奈良県桜井市の整骨院「寺田整骨院」





院長、寺田の健康観、と治療の考え方
思い出してみてください。
3,4歳までのあなたは、歩くこと、動くことそのものが楽しくてしょうがなかったんじゃないですか!!?

身近にいる子供たちをよく観察してください。
びっくりするくらい柔らかい筋肉で、体を動かすこと自体を楽しんでいて、動かせば動かすほど、血行が良くなって、筋肉はさらに緩んできますよね。
僕たちは、“体を動かすと疲れる”って、いつから、そんな間違った常識を、信じ込んでしまったんでしょう?
多くの患者さんの話を聞いて、診て、触って、治療するうちに気付いたこと。
歳を取るにつれ、我々は、体から力を抜くことが苦手になってしまった。
必要のないところにも、力をいっぱい入れて、さらには、ムダな力が入っていても気がつかない体になってしまっている。
これでは、持って生まれた“快適に動くメカニズム”が正しく働かなくなっているのです。

私が治療中によく言うように、そんな体での生活を自転車に例えば、さびついた自転車を一生懸命こいでいるようなものです。
ムダな力を入れて、歩くのは、ブレーキをかけながら、ペダルをふんでいるようなものです。むちゃくちゃ損してる気がしませんか?
体は、自転車みたいに新車に買い換えることは出来ないんだけど、ちょっと整備(治療や正しい運動など)すれば、最高級のサイクリング車みたいに生まれ変わるんです!!
自分の体が、さびだらけの自転車から、手入れの行き届いたサイクリング車に変わったことを、想像してみてください。
快適に、らくらく、動けるだけじゃなく、風を感じながら、見える景色にワクワクしたり、純粋にペダルをこぐこと自体が、楽しいでしょうね。
子供の時って、そんな感じでしたよね。

赤ちゃんの転んでも転んでも、立ち上がって、歩こうとするあきらめない気持ち、立ち方、歩き方、どんなことにも興味を持って、驚いて、そしていつもニコニコ、泣くときも一生懸命、気持ちに正直(僕らも毎日が楽しくて仕方なかったですよね。) 
そのすべてが、凝り固まった我々が、目指すべき先生です。
身近に先生はいるんですよ。
みなさん、赤ちゃんが立ち上がった時の、地球の中心から体の真ん中を通って、空まで伸びている、一本のラインに、意志の強さと、ちっちいけど大きな存在感を感じませんか。そこにいるだけで、大の大人たちを押しのけて、その場の主役になりますよね。
我々も、そんなしなやかな強さをとりもどしましょうよ。
新しいことを習うのではなく、忘れてる感覚を取り戻すだけです。
だから、誰にでも出来るのです!!
次に、私が患者さんによくお話しする、我々の理想とする体の概念、治療方針を、あげてみます。
自分の体を感じてみよう
生き物には自分の体を自分で治す“自然治癒力”というものが備わってます。
自然界のワンちゃんも、ライオンくんでも、病院なんかないから、自分で自分の悪いとこ治しますよね。
当然、人間も持ってる力ですが、現代人が一番衰えている力かもしれません。
スポーツ選手でも、どこをどうすれば、痛いのか、分かってない人が増えた気がします。
自分に治す力はあるのに、その力を使う場所が分からないって、感じでしょうか。
これももったいない気がしませんか?
これまであんまり運動をしてこなかった人や、運動が苦手なひとは、はじめは、自分の体の状態を感じる力が弱いかも知れません。
しかし、その力は、われわれのePNF治療をうけた後、体を軽く動かしながら、自分の体がどうなったか、歩き方や動作がどう変化したかを繰り返し探ることで、必ず身についてきます。
年齢に関係なく、たくさんの患者さんがそんな力を取り戻してますよ。
自分の体の状態に耳を傾け、対話できるようになって、体はどんどん、改善されていきます。
気持ちよさにひたりましょう
体は気持ちいいことが大好きです。
ちょっとでも気持ちいいなぁぁ、ラクだなぁぁって感じたら「あぁ、気持ちいいなぁ」と気持ちよさにひたりましょう。
気持ちよさを知った体は、ますます喜んで、気持ちよくなる方向に、変わろうと、固まっているところをゆるめていきます。
治療を受けて、早く、ぐーーんと良くなる人は、自分のちょっとでも良くなったところを見つけて、喜べる人です。見つけて、自分を褒めてあげれば、良いところは広がっていきますよ。
やりすぎない
どんなに優れた体操もやりすぎると体を痛めてしまいます。
あくまでも、自分が気持ちいいと感じる範囲で行うことです。痛みや疲れや不快感を感じ始めたら、赤信号ですよ。
繰り返して続けることが大切

ラクになった!!痛みがなくなった!!からといって、体の手入れを中止してしまうと、元に戻ってしまいます。
体をさびつかせるストレスは日々あるし、脳が正しい体の使い方を覚えるまでには、時間がかかります
。ePNF治療で、正しい体の使い方を、脳に思い出させたあと、体を動かして、しみ込ませる・・・
この地道な繰り返しが大切です。

 
眠っている身体を呼び覚ます。

我々が本来持っている体の機能をとりもどすことを目的としています。
体を支える深層の筋肉や神経に、本来の働きを思い出させること。
ePNF療法を中心に、筋肉のトレーニング(引き締め)、基礎代謝の向上、
血液循環の改善(毒素排出)、身体の歪みの矯正、自律神経の正常化などを、実現していきます。

我々が特に、注目する身体の機能は、次の3つです。
@ ソーラックス・ユニット=胸椎・肩甲骨へのアプローチ
A アブドミナル・ユニット=腹部・腰部へのアプローチ
B ペルビック・ユニット=骨盤・臀部へのアプローチ

加えて、
・バルーン機構の活性化
・背骨の活動性の回復
を狙います。

 
@
ソーラックス・ユニット(胸椎・肩甲骨)・上半身の中心があります。肩甲骨と背骨は連動して動きます(たとえば、腕を90度挙げた時、実はそのうちの30度は肩甲骨が動いているのです。また、肩が前にいき、肩甲骨が背骨から離れると、背中はまるくなります、いわゆる猫背ですね)。
本来、呼吸によって、肋骨はやわらかく動きます。
加齢とともに動きが悪くなります。
A
アブドミナル・ユニット(腹部・腰部)・腰を支える役目で、バルーン機構を持ちます(後述)。
加齢とともに安定性が失われやすい・力が弱ってくると、背骨が曲がってきます。
B
ペルビック・ユニット=骨盤・臀部へのアプローチ・体幹、頭部を支えます。
骨盤の動きが悪くなると、股関節がより動かねばならず、負担がふえる。
股関節の動きが悪くなると腰に負担がふえます・加齢とともに動きが悪くなります。
 

寺田整骨院 〒633-0007 奈良県桜井市外山1034-14 TEL:0744-45-0085