|
|
|
|
|
PNF(固有受容性神経筋促通法)とは、一流のトレーナーがプロの選手に行っているトレーニングやリハビリ方法です。筋肉や腱、皮膚など(固有受容器と呼ぶ)に刺激を与えると、その刺激は神経を通って脳まで届きます。すると、脳と固有受容器は結びつきを思い出して、身体の正しい働きを取り戻します。特殊電流(トリニティウエーブ)による電気信号を脳に送り、その電気刺激(インパルス)の通過により神経細胞の中に生み出される効果で、身体への様々な反応を引き出す方法をePNFと呼んでいます。電気刺激(electrical)によるPNFなので、ePNFです。この神経と筋の再生 (再教育)を目的とした医療機器が、プロテクノPNFです。電気刺激を用いて固有受容器を刺激し、手技を用いずにPNF(固有受容性神経筋促通法)的効果を実現するので、従来のPNFに比べ、?効果にばらつきがなく、 ?効果の持続時間が長い。 ?短時間で即効性のある治療が期待できるのが特徴です。 |

|
 |
 |
|
|
(医学的に以下のような変化が確認されています) |
深層筋を鍛えて脂肪が
燃えやすい身体に
体を奥でささえる筋肉「遅筋」は、脂肪を燃料にします。
治療によりこの遅筋を鍛えることで効率よく脂肪を燃やします。 |
 |
細胞を活性化させ、
基礎代謝量をアップ
PNFの特殊な電気は、体を細胞レベルで活性化。
基礎代謝がアップし、カロリーを消費しやすい体になります。 |
|
|
グローブによる治療で
部分的に筋肉を引き締める!
グローブ導子は、日常では動かさない筋肉や、なかなか鍛えにくい細かい筋肉へのアプローチが簡単!
普通では難しいとされる部分やせを実現します。 |
血液の流れをよくし、
体の毒素を排出(デトックス効果)
お腹の筋肉の活性化は、腰痛を取るだけでなく、呼吸を楽にし、
血液中の酸素の量を増やし、血の流れがよくなります。
同時に、余分な水分や老廃物も排出するリンパ液の流れもよくなるので、むくみのない締まった体になります。 |
|
|
体の歪みを解消し、
内臓の働きが正常に!
筋肉や関節・背骨に電気を流し、バランスを整えることで正しい姿勢や歩き方を再教育。
体に歪みがなくなるので内臓の働きも正常に。 |
自律神経を整え
余計な食欲をコントロール!
治療をうけた皆さんがおっしゃる「よく眠れるようになった」「胃腸の調子がよくなった」etcは自律神経のバランスが整ってきた証拠。
また成長ホルモン(いわゆる若返りホルモン)の分泌により筋肉増強・脂肪燃焼などが促進されます。 |
|
|
■ePNFを実現するマルチパルス治療器「プロテクノPNF」 |
「プロテクノPNF」とは・・・
───────────────────────
プロテクノPNFは神経と筋の再生(再教育)をコンセプトにした医療機器です。従来の電気治療器では成し得なかったレベルの深部透過性を特徴とし、この深部透過性によって、いままでEMSを実施する上で障害となっていた皮膚表面の不快な刺激感覚を抑え、通電部位に自然な筋運動を促すことに成功しました。 |
マルチパルス治療器 プロテクノPNFの特徴 |
┌──────────┼───────────┐ |
■多周波周波数 |
■高電流流通 |
■多数の導子 |
1Hzの低周波から1500万Hzの高周波までの周波数成分を含む治療電流を発信する「マルチパルスウェーブ」は、特殊な波形により合成されます。 |
最大70mAの定格電流を出力し、深層フ部の生体組織の治療部位でも、目的とする部位を確実に捕らえることが可能です。 |
マルチパルス通電に最適な4種類の通電導子により装着後のオート治療から、手技によるマニュアル治療まで様々な目的に対応できます。 |
|
|
「プロテクノPNF」はこのように使用されています。
──────────────────────
機械の使用領域は、医療にとどまらず、スポーツ、美容などにも広がり、
現在も幅広い分野で高い評価を受けています。
医療の分野ではペインコントロールから術後の筋力回復、生活習慣病の予防などにも用いられ、
スポーツの分野ではアスリートの故障部位の治療、筋力強化、コンディショニング等の目的で
使用されています。
美容の分野では痩身をはじめフェイシャル、むくみの解消などの用途で使用されています。 |
|
|
|
Multi-Pulse Treatment
(マルチパルス・トリートメント)
プロテクノPNF(多周波周波数の特殊波形)
|
・マルチパルスにより眠っているインナーマッスルを再教育
・コア・コンディショニングによりバランスのとれた美しい身体を作る
・運動能力が向上し、日常動作の活動が広がり脂肪燃焼効果を上げる
|
|
|
アプローチ |
|
|
バルーン機構の活性化
・腹部の安定化
・内臓脂肪の減少
・腹部・骨盤内の臓器の機能正常化
持久力の向上
・心肺機能アップ
・筋肉内の有酸素系活性レベルの増加
・毛細血管の発達
・筋肉内のミトコンドリアの拡大
|
背骨の活動性の回復
・潜在的運動能力の向上
・肋骨の上下運動の向上
・インナーマッスルの活動強化
瞬発力の向上
・一度に動員できる運動単位を増加
・代謝活動レベルの向上
・筋肥大ではない筋の機能向上
|

目的 |
|
|
|
|
|
|
|
多周波周波数 |
高電流通電 |
通電導子 |
 |
|
■他の治療器との比較?低周波治療器・他社EMSとの比較 |
最近流行のEMS製品は、電気刺激の殆どが皮膚の下数ミリ(4?5?)しか刺激できず、
使用してみると、
表面が「ピクピク」と振るえる様な感覚で、肝心の筋肉が十分に運動できてないのがわかります。
さらに深く刺激さようとレベルを上げると皮膚に強い痛みが生じてしまいます。
その点プロテクノEMSの波形は、その80?90%が低周波域よりさらに深い組織の細胞にまで
直接働きかけます。
そのため、感覚が非常にソフトでありながら、十分に筋肉を動かすことが可能です。
プロテクノEMSは医療機器としても認可を得ており、医療・スポーツ界でも絶大な信頼を得ています。 |
●各種電気刺激機器との比較 |
|
他社の低周波治療器 |
中周波治療器
(主に医療用) |
プロテクノPNF |
皮膚
筋肉 |
 |
 |
 |
|
低周波は表面(2?ほど)しか刺激がないためシビレ感が強調される。 |
体内の2?5?まで刺激が浸透されるが低周波同様波形短調
|
いろんな波形がある。
(同じ波形は一つもない。)
最大15?と深く浸透する。
|
|
|
一般的な低周波治療器 |
プロテクノPNF |
周波数(帯) |
0?2000MHz位まで |
約0.5Hz?1000万kHz位まで内約として、低周波成分が0/20%そのほかの80%が中・高周波成分である。
(中・高周波成分を多量に含んだ低周波治療器) |
波形出力方法 |
大体は、一定の周波数/一定間隔の連続出力(パルス波)。
治療に対して慣れが生じてしまうと言われる。 |
上記、周波数範囲内で、複雑に周波数・電圧
・電流を変化させた波の集合波である。
(トリニティウェーブ)
|
波 形 |
正弦波が多い
 |
プロテクノPNFの波形
 |
通電感覚 |
皮膚表面がピリピリする刺激感覚で特に出力を上げると痛くなる。 |
非常にソフトで心地よい(気持ち良い)。また、出力を上げても迫力が増した感じで痛くはない。 |
治療効果持続時間 |
治療後、治療しているような感覚が残らない器械が多い。
|
治療後、まだ導子をあてて治療している刺激k感が数時間続く。
(患者によって3時間以上) |
効果・効能 |
|
特に炎症など、急性、慢性の痛みに非常に効果が大きい。
(上記出力方法による患部の慣れが非常に少なく麻酔的効果が大の為) |
|
|
|
 |
|
|
 |
Multiple Matrix Modulation
(広域変調多重複合波)
テクノリンク社製 M3(エムキューブ)波
(特許名:生体刺激装置 特許番号:特許第3503135号))
*日本での特許番号特許取得国:アメリカ,スペイン,
スウエーデン,イタリア,ドイツ,イギリス,フランス,オランダ,日本,韓国 |
 |
M3 wave |
|
「高域変調多重複合波は完全な交流波形であり、基本周波数は筋肉収縮が
起こりやすいとされる約2.7kHz(≒1/368μsec)である。
その為、単一周波数
による電気刺激に比べ様々なタイプの筋繊維に対して刺激を与えることが可能である。
また、様々なタイプの群集周波数による電気刺激は単一周波数による刺激に比べ
筋繊維の適応(刺激に対する慣れ)も起こしにくく、トレーニング効果が得られやすい
と思われる。
また、一般的な単一周波数による電気刺激に比べ、高域変調多重複合波
による電気刺激は整体名いにおいては正弦波様のゆがみを生じ、柔らかい感覚での
刺激を可能にしている。」
「高域変調多重複合波による筋肉の電気刺激は
高齢者の下肢筋力トレーニングとして有効か?」
EMSの概略より抜粋
東北大学医学系研究科 玉川明朗助教授 |
 |
|

抵抗500Ω負荷時の波形イメージ図 |

人体の腰に通電した時のイメージ図 |
矩形波パルスよりも高い周波数の信号成分を複数含んだ矩形波パルス群の繰り返しが、導子から刺激信号として付与されるのにも拘らず、各矩形波パルス群の波形が歪んで刺激信号が低周波の正弦波に近似した波形になり、同じ周波数の矩形波に比べ、ソフトな刺激感を得ることが出来ます。
USA・EU・日本・韓国特許取得済
方法特許:特許第3503135号:日本 |
|
|
■アルファトリニティ?(製造メーカー)の資料・データ |
|
ePNF
【electrical-Proprioceptive Neuromuscular Facilitation】
「電気刺激を用いて固有受容器を刺激し、手技を用いずにPNF的効果を実現する」
・時間的・労力的に負担が少ない
・効果にばらつきがない
・効果の持続時間が長い
・短時間で即効性のある治療が期待できる |
|
|
 |
1.10MHzを超える高周波 |
プロテクノPNFの2.7KHz基本波形は、最大で10MHzを超える非常に高い高周波によって構成されています。 |
2.70mAの出力電流 |
多くの医療用電気治療器の最大出力電流は50mAですが、プロテクノPNFは、最大70mAの電流を出力します。 |
3.特殊な通電導子 |
プロテクノPNFには、一般的な吸引導子、粘着導子に加え、グローブ型導子、微弱通電プローブなどの特殊導子が付属しています。 |
|
|
|
即効的な鎮痛効果
急性、慢性を問わない疼痛の緩解
椎間板ヘルニア・腰椎・頚椎症、ヘルlペス・梨状筋症候群、手根管症候群など |
|
筋の強化
痛みのないNMES、深層筋に対するNMES
傷害後のリハビリ、筋力トレーニング、運動パフォーマンスの向上、姿勢の矯正、内臓脂肪の減少、痩身トリートメント |
|
|
|
関節可動域の改善
関節の狗縮の改善、筋・腱の弛緩
変形性膝関節症・肩関節周囲炎、術後の関節狗縮、慢性関節リュウマチなど |
|
神経の促通
手技、運動療法の補助
脳梗塞・脳溢血のリハビリ、スポーツ障害のリハビリ、高齢者のトレーニングなど |
|
|
|
プロテクノPNFが出力するプロテクノ波形は、最高で約10MHz(10,000,000Hz)を超える範囲の周波数で構成された約2.7KHzの交流波形です。
2.7KHzの周波数は、刺激が心地良く、筋肉を刺激する為に最適とされている中周波(1000?10,000Hz)にあたりますが、プロテクノ波形は、多くの中周波と比較した場合、基本周波数自体がさらに高く広い範囲の周波数で構成されている「合成波(マルチパルス)」であるという点で大きく異なっています。
また、通電時には、生体内において正弦波様に歪みを生じるため、体感が非常にソフトに感じられます。

特許名:生体刺激装置
特許番号:特許第3503135号
特許取得国:アメリカ、スペイン、スウェーデン、イタリア、ドイツ、イギリス、フランス、オランダ、日本、韓国 |
|
|
刺激対象組織への適正な周波数選択が可能な装置 |
↓ |
すべての物質には固有振動数があり、周波数の発振による鎮痛系の神経細胞、
神経線維や疼痛抑制物質など、鎮痛に関与している共振現象を引き起こすことにより、
鎮痛効果が生じる。 |
↓ |
頑固な疼痛に対しては多数の周波数を適応させて、多周波数併用効果を得させることが
可能な装置 |
↓ |
マルチパルス治療器 プロテクノPN
鎮痛作用機序
1.感覚促進系の活動低下作用
2.感覚抑制系の活動亢進作用
a.下行性鎮痛系への作用 b.上行性鎮痛系への作用 |
|
|
|
|
治療コンセプト:ポイントセラピー
他機器にない特徴:1チャンネルで2部位の治療が可能、治療時間が短い、導子極性がない |

交互電極配置にての脊髄深部筋通電 |

肩の外転エクササイズと併用 |
|
|
|
治療コンセプト:深部筋マッサージ
他機器にない特徴:マッサージ・指圧との併用、徒手矯正・運動治療との併用ほか |

大腿筋膜の外施 |

アキレス腱リリース |

骨間筋へのアプローチ |

足底筋リリース |

ひらめ筋・ひふく筋へのアプローチ |

グローブ導子 |
|
|
|
治療コンセプト:トリガーポイント・セラピー
他機器にない特徴:炎症制御、ブロック注射様の鎮痛効果、筋膜調整、トリガーポイントの探索 |
|
|
|
プロテクノPNFは通常の電気治療器では刺激することの難しい深層筋を容易にする刺激することが可能です。
腹横筋横断の変化
下記の例では、腹部の深部筋である腹横筋を対象に一定時間の通電を行いました。
その結果、腹横筋横断面積が増大しています。
このことから、プロテクノPNFの電気刺激が、腹横筋を収縮させていることがわかります。 |
通電前 |
|
通電後 |
|

2.2mm |
 |

3.1mm |

3.8mm |
 |

4.7mm |
腹横横断面積
 |
|
|
|
下記の例では1回20分の電通を1日2回、2週間に渡って行いました。
その結果、筋面積の増加が認められました。 |
|
|
|
下記の例では1回20分の電通を1日2回、2週間に渡って行いました。
内臓脂肪面積と皮下脂肪面積の減少が確認されました。腸腰筋の増加も認められます。 |
|
|
|
プロ野球 団体 |
サッカーJリーグ |
その他 |
読売ジャイアンツ
広島カープ
千葉ロッテマリーンズ
中日ドラゴンズ
近鉄バッファローズ
福岡ソフトバンクホークス |
大分トリニータ
モンテディオ山形
アルビレックス新潟
アビスパ福岡 |
陸上競技 伊藤浩司選手
全日本水泳連盟
全日本女子バレーチーム
國學院大學公式野球部
日大付属豊山高校水泳部
同野球部 |
|
|
|
プロ野球選手 個人 |
バレーボールVリーグ |
アメフトX-リーグ |
金本知憲 選手(阪神タイガース
)
大家友和 投手(ブルージェイズ)
大道典嘉 選手(読売ジャイアンツ)
井川慶 投手(ヤンキース)
川宗則 選手(ソフトバンクホークス) |
東レ アローズ(男子)
NECレッドロケッツ(女子)
パイオニアレッドウィングス(女子) |
リクルートシーガルズ |
|
|
|